2019-06-26 第198回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土返還に関する陳情書外一件、北方領土問題の解決と日露平和条約締結に関する意見書外四件であります。 ————◇—————
今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土返還に関する陳情書外一件、北方領土問題の解決と日露平和条約締結に関する意見書外四件であります。 ————◇—————
私とプーチン大統領との信頼関係の上に、領土問題を解決し、日露平和条約を締結する。日露新時代を切り拓いてまいります。 日中平和友好条約締結四十周年の節目に当たり、私は、明日、中国を訪問いたします。日中両国は、この地域の平和と繁栄に大きな責任を有しています。
長門合意を一つひとつ着実に進めることで領土問題を解決し、日露平和条約を締結する。プーチン大統領との深い信頼関係の下に、北朝鮮問題をはじめ、国際社会の様々な課題について、協力する関係を築き上げていきます。 中国、ロシアも含め、全会一致をもって、先月、北朝鮮に対する国連制裁措置を前例のないレベルにまで高める、強力な国連安保理決議が採択されました。
ただ、日比谷焼き討ち事件の前段階は、御承知のように、新聞各社も絶対にこのポーツマス条約といいましょうか日露平和条約の締結反対、それから国会議員の相当数も反対で、その人たちが用意をした日比谷公園集会というものがあって、それに対して群衆が参加しようとしたのをその日比谷公園の前で、当時は機動隊というのはなかったけれども、警察何とか隊が防衛をしようとしてああいう紛争になって発砲まで起こったという、こういうことだと
あるいは、日ソ国交回復交渉や日韓国交正常化交渉について、日朝・日露平和条約交渉の見通し、これらにつきまして、しっかりとやはり公開性の再点検をすべきだということが報告書に明らかになっております。
本請願は、北方領土問題解決に向け、関係者が領土返還要求運動に傾注できるよう環境整備と日露交渉の加速化を求めるもので、具体的には、国民運動を支えるのは、絶対に北方四島の返還を実現するという政府の毅然たる姿勢であり、改めて国会において四島の返還を求める決議を行うこと、ロシアとの返還交渉を加速するに当たっては、北方四島の返還なくして日露平和条約の締結はあり得ないとの立場で、毅然たる姿勢で敏速にかつ誠意を持
本請願の趣旨は、北方領土返還要求の国民運動を支えるのは、絶対に北方四島を取り戻すという日本政府の毅然たる外交姿勢であり、返還交渉に当たっては、北方四島の返還なくして日露平和条約の締結はあり得ないという原点に立って取り組むこととするものであります。 以上でございます。
第一特別調査室 長 鴫谷 潤君 政府参考人 沖縄開発庁総務 局長 榊 誠君 沖縄開発庁振興 局長 襲田 正徳君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する 調査 (領土問題の解決と日露平和条約締結
先日、北方領土返還正当性を訴えるということで啓蒙書も出されておるわけでありまして、これはロシア国内の議員等々に対して約四千冊配付されるという、「日露平和条約締結への道しるべ」という安全保障問題研究会が発行したものでございますが、こういった地道な努力がもっともっと必要なんだというふうに思います。